結婚式前の脱毛はいつからするのか?そもそもするのか?しないのか?迷っている女性も少なくありません。一生に一度の結婚式ですからウェディングドレスを着る花嫁準備はしっかりやっておきましょう!
ウェディングドレスはビスチェやオフショルダーなど、種類はさまざまありますが、背中や脇、二の腕など、肌を露出するタイプのものが人気です。
自分が着たいウェディングドレスの種類や肌を露出する部位に合わせて脱毛しておくことが大切です。
ウェディングドレスで脱毛しておく部位について結婚式を終えた先輩花嫁10人の体験談を紹介しています。
私は身長166cmでやや細身、胸も大きくなくBカップです。またお尻が少し大きいのがコンプレックスだったため、尻周りよりも足先にボリュームのあるエレガントなマーメイドタイプのウェディングドレスを選びました。
鎖骨周りは割と細い方だったため、あえて隠さずデコルテは見えるようなものにして、あまり暑苦しく見えないように心がけました。
あまり装飾の多い派手なものは好みではないためシンプルで、体にぴったりとフィットするようなタイプの純白のドレスを探しました。
お尻周りのボリュームを抑えるために胸元には少しフリルのような飾り布のついたタイプを選び、上手にコンプレックスの部分を隠しつつ、気品のあるスタイルを目指しました。
デコルテから背中、脇から腕先まで主に上半身を露出する形になるのでその部分を脱毛しました。私の場合、背中が特に濃いのにも関わらず、髪型がショートカットのため、特に背中の脱毛は念入りに行いました。
細かいところで言えば、指の先なども写真家さんに指輪交換の際に撮影される可能性があると考え脱毛いたしました。
逆に下半身はロングタイプのドレスだったため露出がないのでセルフで処理出来たので、費用面では大きく抑えることができました。
化粧ノリも気になっており、ブライダルエステの延長で口周りの産毛や眉毛も整えるような形で脱毛しておきました。こちらは一時的に処理しただけのため、刺激が少ない分今では元通りに生え揃ってしまっています。
プリンセスラインのビスチェタイプのウェディングドレスを選びました。プリンセスラインのウェディングドレスが一番私の体形に合っていました。
ビスチェタイプを選んだのは、そういったタイプのドレスがまず多かったのと、腕が太いからと言って隠すようなデザインを着ると余計太く見えるような気がしたからです。
背中や腕は普段あまり露出しませんが、ウェディングドレスがそもそも普段着ないものなので、特に違和感はなかったです。むしろ出さないデザインを選んでしまう方が目立ってしまうと思いました。
レースのような記事で胸元から上腕までをカバーできるようなデザインのドレスもありましたが、それよりもこちらのドレスのデザインが気に入りました。
ウェディングドレスを着るにあたって脱毛をしたのは両ワキのみです。ビスチェタイプですと、ワキと背中と二の腕が出ます。
背中と二の腕に関しては、そこまで毛が太くないので、自己処理を前日にすれば毛穴も見えず、特に問題ないと思いました。
背中は自分で届かないところは旦那に処理してもらおうと思います。もちろんお金が有り余っていれば脱毛したほうがニキビもできにくいし良かったのですが、そこまでお金を払うほどの毛質ではなかったので、あきらめました。
両ワキは3年くらい前から脱毛を始めていて、今では毛の量は少なくなり、パラパラと毛が生えている程度のワキになりました。自己処理をすれば毛穴などは見えなくなるほど毛も細くなりました。
ビスチェタイプ。ハワイでの挙式で現地で何着か試着をし、前後ろ横などいろいろな角度から見て、綺麗に見えるドレスを選びました。
後ろがレースになっているものや、全体的にフリフリしてボリュームがあるものなど様々な種類の中から選びました。
私は全体的にぽっちゃりした体型なので、中に補正下着を着用し、ビスチェタイプで上半身を引き締め、また下半身にもボリュームをだすことでぽっちゃり感が隠れるようなドレスでした。
会場でも人気ランキングで常に10位以内に入るような素敵なドレスです。上半身、ヒップに自信があれば、マーメイドドレスなども着用してみたいと考えていましたが、自分の体型にはビスチェドレスの方が合っていました。
脇は永久脱毛に通っていたのですが、なかなか継続的に通えなかったため完全に生えてこない状態にはなっていませんでした。
ブライダルエステと込みで脇、背中、二の腕、腕、指、フェイスの脱毛をしました。本来であれば、脇だけでなく日頃から全身永久脱毛を出来たら良いのですが、金銭的な問題や仕事が多忙で継続的に通えない。
また、時間が取れないため、脇のみの永久脱毛がお試しでできるということで脇だけ通っていました。背中、二の腕は挙式直前に1回のみの脱毛でしたが十分効果が得られました。
また、フェイスは化粧ノリもよくなるので本当にやって、よかったと思います。そのほかの露出することが少ない足やお腹等は自分で脱毛を試みました。
ホワイトのウエディングドレスは、プリンセスラインで、生地感がごわついたタイプのものにしました。
流行りとかは気にするタイプではなく、むしろ人と違ったものがいいタイプですので、その時の流行はまったく気にせず、自分が着たいものを選びました。
可愛過ぎるものは似合わないと思ったんですが、プリンセスラインが気に入ったので、フリフリのものやチュールタイプの可愛らしいものは避け、どちらかというと厚手のごわっとした、くしゃっとした形になるようなものを選びました。
お色直しのカラードレスはAラインの物を着ました。色はワインレッドに少しピンクがかったような色で、こちらもどちらかというとシックな色でした。これは見た瞬間に気に入りました。
肩幅が広いため、肩や脇元に飾り等があると、余計に目が行き肩幅が目立つので、ビスチェタイプの鎖骨より上には何も装飾はしない、と初めから決めていました。
そのため、脇は必然的に丸見えで露出するので、脇の脱毛をしました。どちらかというと濃いと思っていたので、早めに通い始め、何度も通いました。
1年程通いましたが、結局完全には脱毛しきれませんでした。今でもちょろちょろっとは生えてきます。しかし、さっと剃れば全く目ただないようにはなったので、満足はしています。
特に結婚式当日に、脇をジッと見る人はいないと思うので、剃った後が丸分かり状態でなければ、良いのかなと思いました。脱毛ではありませんが、結婚式前日に、背中の剃毛もしました。
オフショルダーになった肩や背中が大きくあいたウェディングドレスを着ました。私が結婚式を挙げた季節がとても暑い夏だったんですね。
なので、見た目も暑苦しいのは避けたくて髪もアップにしてもらって、首周りもかなりスッキリとさせたいと思ったら肩や背中が大きく開いたものになりました。
また私自身がとても小柄なので、少しでも背を高くスッキリと見せるには髪をあげてコンパクトにまとめた方が良いと、アドバイザーのスタッフの方にもアドバイスをいただいたんです。
それで、どうせなら後ろから見た時に首や背中が綺麗に見えるドレスの方が良いだろうと、私の好みと照らし合わせてスカートの部分はゴージャスな刺繍が施されたドレスに決まりました。
肩や背中が大きく開いたウェディングドレスだったので、首や背中・デコルテの部分を脱毛してもらいました。
特に首から背中にかけては後ろで自分では見ることができない部分で、とても気になる場所だったので念入りにしてもらいました。
昔、学生の頃に結婚式でではないのですが、仲良しの友人が背中の大きく開いた洋服を着てきたことがあったんですね。
とても似合っていたのですが、後ろから見た時に首や背中の産毛がモサモサしていて、同じ女性といえ何だかとてもガッカリした覚えがあって・・・・。
なので人のふり見てではないですけど、自分も背中が大きく開いた服を着る時には気をつけなくちゃと思う部分でもあったので、背中は特に意識してやってもらいました。
元々リボンやフリルがついているような可愛らしいものではなく、シンプルなデザインでもディテールにこだわっているドレスに憧れがありました。
そのため、贅沢にも全体に刺繍があり、繊細でキレイなデザインを選びました。刺繍ドレスがトレンドでもあり、注目されていたこともあり興味がありました。
形はベーシックなAラインでベアトップのウェディングドレスが結婚式らしく、背中がきれいに見えると思い選びました。
また、トレーンが長いものがバージンロードにとても映えそうだったので、トレーンの長さも重要視しました。素材はサテン生地で高級感のあるものに。
すべてが叶うドレスに最後の最後で巡り合えたので、本当によかったと思っています。
結婚式をした友人に「結婚式前に脱毛しておけばよかった」という一言を聞いたのがきっかけでした。最低限、見える部分は脱毛したいと思いました。
3日前にシェービングをしても、当日には少し生えてきてしまって困ったという話も聞いていたこともあったので。
私は、ベアトップタイプのウェディングドレスだったので、脇、腕、背中を中心に脱毛に通いました。特に、脇と背中は昔から毛が濃くて、コンプレックスだったので早めに始めて長いスパンで脱毛を行っていきました。
最終的には近くで見ないと、わからないほどになりブーケトスやケーキカットも気にせずに投げることができました。背中も毛がなくなったことで、肌が白くなりきれいな背中になることができました。
もともとプリンセスラインのウェディングドレスに憧れがあったが、肩幅が広いのがコンプレックスでボリュームのありすぎるのは少し似合わないのかと考えながら試着していました。
すると、少しボリュームの抑え気味なプリンセスラインのドレスを見つけて試着すると、コンプレックスの肩幅も気にならず、他のドレスドレスに比べ細く見えたので迷わずプリンセスラインのドレスにしました。
もう一つ良かった所は、デザインがシンプルですが、胸の辺りはスパンコールやキラキラしたビーズがさり気なく付いていて上半身が華やかになる所も魅力に感じて選びました。
後ろはプリーツの裾になっていて、さりげない所に個性的なデザインが出ていて上品なドレスでした。
元々毛が濃いのがコンプレックで、結婚式までに脇は絶対に脱毛しておきたいと思い、サロンに通い始めました。
当時、医療脱毛は高く光脱毛でしたが、回数を重ねる内に薄くなりました。まず、ビスチェタイプだったので、動き回った時や、ふとした時に脇が絶対に見えると思いました。
特にケーキカット、ケーキバイトの時はみんなからの注目を近くであびるので、本当に脇は脱毛していてよかったと思いました。そして、予算の都合上手の指の毛も脱毛しました。
指の毛は個人的な所なのであまり変化は無かったですけど、毛穴が気になり無駄な悩みを抱えて式を迎えるのが嫌だったので、脇と一緒に脱毛しようと思いました。今では脱毛しといて良かったと思ってます。
ウェディングドレスは肩と腕のでるビスチェタイプを選びました。選ぶ前は、袖がある方が清楚でシックなイメージがありそのタイプにしようと思っていました。
でも、いざ試着をしてみると、シックというより野暮ったいイメージになってしまいました。袖のあるタイプはあまり選択肢もなく、流行していたのかビスチェタイプが断然多かったです。
ビスチェタイプを試着してみると、露出が多いかな?と心配していましたが、かえって肩や腕を隠すよりは、顔やデコルテラインがスッキリと見えてビスチェチタイプに変更しました。
せっかくの結婚式だし、スタイルよくきれいに見せたいと思っていましたので、露出が恥ずかしいとは言っていられませんでした。
ビスチェタイプのドレスだったため、腕を上げると見えてしまう脇と腕を脱毛しました。剃ると毛穴がポツポツと目立ってしまいますので、脱毛したほうが断然きれいになります。
ついででしたので、脚とVIOもしてもらいました。もともと毛深い方ではなかったので、脇と腕と脚は3ヶ月も通ったら、かなり薄くなり3ヵ月後は自分の処理でも簡単になりました。
VIOに関しては、やはり毛質が他よりは濃いですので、半年から1年は通いました。やはりこちらも、自分で処理するよりは断然きれいになりました。
人から見えない部分をお手入れしているという優越感からか、自分に自信がもてるようになりました。きれいな下着や水着も自信をもって着られます。
私はプリンセスラインのオフショルダーのドレスを着ました。背中の半分上が空いているタイプのもので、デコルテもオフショルダーなので見えるドレスでした。
私はディズニーが大好きで、ディズニーランドに結婚式前に行って、シンデレラ城の下のクリスタルのお店で主人にティアラを買ってもらいました。
それに合うドレスと言えば、もちろんシンデレラの「プリンセスライン」です。ディズニーで買ったティアラとプリンセスラインで大好きなディズニーをモチーフにドレス選びをしました。
プリンセスラインは、裾にボリュームがあるものなので、写真映りや、見栄えがかなりします。裾が広がるので、上半身はデコルテが見えていた方が全体のバランスが良いです。
私は脇と背中と腕を脱毛しました。脇は絶対に見えるので脱毛したほうが良いと思います。脱毛していなくて、剃っているだけですと黒ずみが目立ちます。
キャンドルサービスをする場合は、必ず各テーブル回ってキャンドルを持っているので座っている人からすれば脇が見えます。無意識に腕を上げていることが多いです。
オフショルダーのドレスを着ると背中の上部分がざっくり空いているタイプがほとんどです。なので、背中全部は見えないので、背中の上だけでも脱毛しておくと良いと思います。
腕も腕上下をしておくと、きれいに見えます。私が行っていたサロンでは挙式の1か月前は脱毛できない決まりがありましたので、余裕をもって脱毛されたほうが良いと思います。
昔から、「ザ・ウェディングドレス」のような物が着たくて女性らしい上品なウェディングドレスを選びました。
24歳だったので、どうしてもタイトな感じのウェディングドレスを着ると老けてしまう感じがかありました。
24歳だからこそ着れるような綺麗だけど、可愛い感じもあるウェディングドレスが着たいとおもったので、ふんわりと広がりのある、後ろがとても長い5メートル程あらウェディングドレスを選びました。
また、一生に1番しか着られないものなので、値段に関係なく着たいウェディングドレスを着ようと思い選ぶとレンタル料金で50万円程のウェディングドレスでした。
値段が高い気がしましたが、どうしても着たかったので着れてよかったです。
やはり、ウェディングドレスを着ると、どうしてもデコルテより上のワキや背中などが丸見えになるので、自分では、どうしても綺麗に処理することができない背中やワキ、私は腕なども脱毛して貰いました。
腕などは自分で剃ったりすることができますが、剃るだけではどうしても毛穴などまでは綺麗になりません。
脱毛をすることにより、毛自体もだんだん細くなり、毛穴なども綺麗になりほぼ見えなくなり、なめらかな肌になりすごく美肌になります。剃ってムダ毛がないのと、脱毛をしてムダ毛がない。
と言うのは全く肌の見え方感じが違います。なので、私は腕、背中、ワキを脱毛しました。素敵なウェディングドレスを美しい肌で着たいと思うものですよね。
結婚式前のブライダル脱毛でエステサロンや医療クリニック、家庭用脱毛器や脱毛サロンなど、それぞれのメリット・デメリットをまとめています。
マンガやグラフでデータをまとめているので結婚式前にブライダル脱毛を考えている人や花嫁準備で失敗したくない人の悩みを解決できます。